グラサン率50%

気付けば一年ぶりのコンサートだと言う事に気がついた東京ドーム*1。3時間あっという間な感じがしました。うーん。結局「おかえり」って言うタイミングではなかったな*2。初っ端からいる訳で、それが当たり前みたいな感じだったので。でも、ラストのうたいつづけるときが終わって、当たり前のように6人全員で手を繋いでるのを見たときに、6人だなぁぁぁぁぁってすっごく思いました。天井席で、一年前と同じようなアングルだったけど、でも一年前と同じような景色が見れて良かったなって思いました。

以下は感想ですが。こんな言い方だと察しがつくと思うのですがまあ、あれです。

正直5人でやってたときのコンサートが見たかった。ドームのは多少構成が違うみたいですが。最初のリアフェをスケステで移動する時、踊ってないのを見て凄いがっかりしたのは事実。その後も足は動いてても、腕はあんまり振ってないとか。もっと腕を伸ばせ!と。てかABCの方がきちんと踊りが合っているのを見たときには別の意味で泣きそうになりました。ああいう時はやっぱり田口とか振りが大きい人を見てしまうな。振り抜けしてる人もいましたけど、5人のコンサートだからって殊勝な事を言うのなら、ちゃんと振りくらい踊れるようにして欲しいと思うのは間違ってることなのかな。「6人」ってのを免罪符にしてもらっちゃ困る。別にそれは振り抜けしてしまってる彼だけではなく。正直peakは田口と中丸だった見れたの。踊りが揃ってなくてもいいからせめてちゃんと踊って欲しいと思う。それを求めるのすらダメなのかな。
未だに忘れられないのが、少クラでの初めて披露したREDSUNで。あの時は、急に作られたグループでそれぞれのグループに対する気持ちもばらばらだけど、デビューしてやる、とか(言葉は悪いけど)有名になりたい、っていう熱だけは一緒だったのがきちんと踊りに顕れてたと思う。あれが私が始めてカツンを認識した歌でもあります。
何かあの頃を懐かしむ時点で悲しくなってしまうね。勿論、彼らも一人一人の時ちゃんと踊ってる人は踊ってるし。でもやっぱり踊りってのはジャニーズとかアイドルの中では大きなウエイトを占めていると思うんだけどなぁ。だから5人のも見てみたかった。結局、私が直接見れたのはドームだけだったので。実際どうだったんでしょうか。

後は、田口のソロ*3とかファッションショーと銘打った嵐にも似た奇抜な衣装とか*4、そのくせ披露したと思ったらすぐ脱いでしまうよく分からない演出*5とか後はブルドックのぬいぐるみがあまり可愛くないとか、そんなコンサートでした。あ、今回紫が中丸のカラーで、松本も今はオフィシャルでもカラーが紫なので*6その繋がりがちょっと嬉しかったり。これが〆ですいません。

*1:個人的ですが

*2:個人的ですが2

*3:ある意味アイドルの王道を行っている気がする…

*4:正直カツンに衣装の外れはないと思ってたのに

*5:中丸なんて台車で移動してるので邪魔なのか、後ろの裾をずっと握ってたので紫の演舞服だと思いました

*6:やっぱ緑だと思うんだけどなー